クレマチスはつる性植物で四季折々に美しい花を咲かせます。クレマチスはガーデニングに優しさと彩を添えてくれます。クレマチスの育て方についてのホームページです。東京の稲城にある小さな庭でクレマチスを育てています。平成23年05月23日(月曜日)
クレマチス クレマチスの主な品種

パテンス系
パテンス系ダブル
ビセチラ系
ジャックマニー系
モンタナ系
テキセンシス系
ヴィオルナ系
インテグリフォリア系

クレマチス

クレマチスとの出会い

クレマチスを初めて育てる人は、春から開花株が園芸店に並ぶのでオススメです。
色んな種類があるので、実際に花を見て選べますし、株が充実しているので、管理も簡単です。
種苗会社では様々な品種の苗も販売しています。クレマチスの栽培に慣れてきたら、苗から育てるのも楽しいです。

クレマチスのよい開花株の選び方
1、葉っぱの色が濃くて、茎やつるがシッカリしている。
2、つるがたくさん出ていて、つるの下の方にも葉っぱがある。
3、蕾があると、長く花が楽しめる。
4、品種が書いてあると、後の管理方法を調べるのに分かりやすい。

クレマチスの苗の購入について
初心者は4号サイズ以上の、2〜3年生苗を選ぶと育てやすいです。小さい1年生苗はすぐに庭植えしないで、植木鉢で育てます。

クレマチスの一年・四季咲きのクレマチス

 クレマチスは春に成長します。つるを伸ばしながら、葉数を増やし、春の花(一番花)を咲かせます。開花株が園芸店に出回るのもこの季節です。この時期は水切れをしないように気をつけて管理します。花後は早めに剪定して、次の開花に備えるようにします。

 クレマチスは夏には生育が少し落ちてきます。春の花後に剪定をしますが、剪定後1ヵ月から1.5ヵ月で夏の花(二番花)が咲きます。暑い季節、水切れをしないように管理して、液体肥料をあげます。花後に新しく伸びたつるを半分くらいに剪定します。

 クレマチスは秋の花(三番花)が咲きます。秋にはよい花が見られます。リン酸分の多い液体肥料をあげて開花を楽しみます。花後は剪定をしないで、果球と呼ばれる毬のように毛におおわれた種を楽しみます。

 クレマチスは冬は休眠の季節です。地上部は枯れていますが、水やりは忘れないようにします。寒肥をあげます。夏から秋に伸びた枝を剪定します。枯れた葉や枝を取り除きます。
クレマチスの今月の様子

クレマチスは、12月になると、冬枯れの状態になります。最近は地球温暖化の影響でしょうか、暖かい日もあります。今年は暖かい日と冷え込みの強い日が交互にあり、気温変動の激しい気候です。それでも、シベリア寒気団の影響は強くなり本格的な冬へ向かっていきます。クレマチスは、すっかり冬の装いになり、枯れたように見える品種もあります。それでも、枝は生きていて春を待っています。常緑のタイプの品種は元気になり葉っぱもいきいきとしてきます。アンシエンシスやシルホサなど冬咲きの品種は可愛い花をつけてくれます。寒さに会うことは、クレマチスの休眠打破にもつながることなので、寒さに負けないように管理して春を迎える準備をしましょう。一日中良く日の当たる場所で、寒い風を避けられる所で管理します。水やりは鉢土の乾き具合を見ながら、乾いたら暖かい日の午前中にあげるようにします。肥料はあげません。植え替えや植えつけも行いません。剪定や枝の誘引なども行わないで、茶色の変色して枯れた葉や完全に枯死した枝だけを除去するだけにします。冬の剪定は古枝の節の芽がふくらんでくる2月中旬頃から3月上旬が適期なので、その時期を待ちます。
クレマチスの育て方のポイント

@クレマチスの環境、置き場所、植え場所
日当たりと水はけのよい環境が好きです。日当たりが好きですが、株元には日光が当たらないように、水こけやチップで覆います。夏は半日蔭で高温多湿にならないようにします。

Aクレマチスの水やり
鉢植えは土が乾いたら灌水しますが、夏は過湿に注意します。

Bクレマチスの肥料
あまり多肥は好みませんが成長期の前、剪定後に緩効性肥料を置肥し、成長期には液体肥料を一週間に一度あげるようにします。

Cクレマチスの花後の剪定

クレマチスの品種は多いですが、花芽のつき方から、3つのタイプに分けられることがあります。新枝咲き、旧枝咲き、新旧枝咲きの3タイプですが、それぞれ剪定の仕方が異なります。綺麗な花をたくさん咲かせるためには、この剪定の仕方をマスターしましょう。

【新枝咲きタイプ】

前年に伸びたつるが、冬には株元近くまで枯れ、春になると土の中や株元の旧枝から新芽が伸びて花を咲かせてくれるタイプです。花は5月頃から咲き、四季咲きです。
剪定は花が7割から8割終わったら、株元から2〜3節を残して剪定します。

【旧枝咲きタイプ】

前年に伸びたつるの節々から、新芽を伸ばして花を咲かせるタイプです。一季咲きが多く、早咲きで3月中旬から咲きます。
剪定は花が咲いた所から1〜2節下で剪定するとその後に伸びたつるに花を咲かせてくれます。

【新旧枝咲きタイプ】

前年に伸びたつるから新芽を4〜7節伸ばして花を咲かせてくれます。四季咲きが多いです。

【タイプが分からない時】
品種名や系統が分からない時の剪定は困ってしまいます。本によると、枝の半分程度剪定すると書かれているものもありあますが、私はクレマチスの苗を購入した時に聞いた「タイプの分からない花後の剪定は、花がらを摘む程度」としています。

ビジネス情報ネット相互リンク集第8版
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