クレマチスの栽培にルーツポーチを使ってみました

庭しごと
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秋は、クレマチスの植え替えの季節です。9月に入り雨が降ることが多くなったので、雨の合間に庭しごとをしています。

今年は、クレマチスの植え替えに、以前から気になっていた「ルーツポーチ」を使ってみました。

ルーツポーチは、リサイクル素材で作られた植物と環境に優しい植木鉢として知られています。非分解性タイプと、生分解性タイプがあります。

私は、生分解性タイプの3~4年で分解するタイプのルーツポーチを使ってみました。

クレマチスを植えつけました。

ルーツポーチ

使う前は、折りたたんであるのでコンパクトです。

これなら、まとめて買っても場所をとらないので収納に困りませんね!

広げてみると

底もしっかりとしていて、植木鉢の形になります。

ルーツポーチは、持手があるタイプとないタイプがあります。私は、土に埋める予定なので持手のないタイプにしています。

大きさや形、色も選べるので使い勝手が良いと思います。

ルーツポーチとクレマチス

ルーツポーチの特徴は、通気性や透水性、排水性の良い所です。クレマチスは極度の乾燥は嫌いますが、夏の高温多湿の蒸れに弱いので良く育つのではないかと思って試してみることに。

一年栽培してみないと結果は分かりませんが、楽しみです。

ルーツポーチの原料

リサイクルのペットボトルを加工した再生繊維とリサイクル天然素材を混合して作られた不織布でできています。

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