相模原市立麻溝公園のクレマチス

地域情報
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神奈川県相模原市の市立麻溝公園のクレマチスは、とても有名です。

稲城からは、車で1時間くらいの距離なので、出かけてみました。パテンス系(早咲き大輪系)のクレマチスが丁度見ごろの時期を迎えていました。

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麻溝公園の入り口です。

プランターに春の花が寄せ植えになっています。可愛いですね。

公園の周りのフェンスに沢山のクレマチスが咲いています。

 

ドクターラッペル

ドクターラッペルです。アルゼンチンで1975年に作出されました。40年も前のことで今では広く栽培されていますね。丈夫なので初心者でも容易に育てられるとのことです。

C. ‘Doctor Ruppel’
系統/早咲き大輪(パテンス系)
開花期/5から10月,花径/14から16cm,草丈/2.5から3m,咲き方/旧枝咲き,剪定/弱剪定

 

 

オベリスクに絡まる、クレマチス

ナチュラルに伸びたような、クレマチス(樹林広場)

支柱に絡まるクレマチス

公園の管理事務所の前のクレマチス

今日は、花の谷、緑の広場、外周フェンスを中心に見て回りました。樹林広場でモンタナ系のクレマチスが咲いていました。

外周フェンスには、早咲き大輪系と遅咲き大輪系のクレマチスが植えられていますが、今は早咲き大輪系が綺麗な時期です。遅咲き大輪系のクレマチスも、沢山の蕾をつけていました。5月に入ると、綺麗に咲いていると思います。

とにかく、花の種類の多さと、花の数の多さと、綺麗な景観に圧巻されました。クレマチスは品種が多く、品種により咲く時期が異なるので、その時により色んな風景を楽しめます。

また、遅咲きのクレマチスが咲くころにも訪れてみたいです。

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